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◆パピー&ドラッグ 獣医さんのペットショップ   

 分 類 獣医師が管理する犬に特化したペットショップ
 住 所 〒130-0025 東京都墨田区千歳3−12−7
 電話番号 03-5669-4468 FAX番号 03-5669-4469
 主なサービス 子犬販売、ペット用品販売、ペットフード(各種特別療法食)、予防薬処方(フィラリア、混合ワクチンなど)
 その他サービス 人間のドラッグストアや薬局のような役割のペットショップを目指しています。病気の予防や飼育管理についてご相談を受け付けております。

 一言PR ・・・・・ 子犬を1匹ずつ狭いケージに入れず、広いケージで兄弟や友達と一緒に社会性を学ぶニューヨーク・スタイルのショップです。また、獣医師が厳選したブリーダーから子犬を入れ、健康な子犬販売を目指しております。
 コメント ・・・・・・ 都営線の森下駅、A5出口から徒歩5分。清澄通り沿いにあります。

 
NO.1  2008/08/14        不妊手術のメリット・デメリット [疾病予防]  @    

こんにちは!
今日8月10日は、今までの暑さとは違って、過ごしやすいですね!


さて、今日は、犬の不妊手術のメリット・デメリットについて解説します。
不妊は避妊(ヒニン)とも言います。
不妊手術は、もちろん女の子に行う手術で、
男の子の場合は、去勢手術になります。
去勢手術についてのメリットなどについては、次回に解説しますね。
不妊手術の最近の術式は、卵巣も子宮も全部取ってしまう、
全部摘出手術が一般的だと思われます。


では、不妊手術のメリット(利点)ってどんなものでしょうか?
何といっても婦人病とされる病気にかかる確率を飛躍的に軽減できます。
ある資料によれば、高齢期によく発症する「乳腺腫瘍」の場合、
最初の発情前に不妊手術をすれば、不妊手術をしていない犬に比べ、乳腺腫瘍にかかる確率が1/200になると報告されています。
また、子宮蓄膿症や肛門周囲ろうのリスクも減るとされています。


では、デメリット(欠点)とは?と言うと、
ホルモンバランスの変化に伴う「肥満」でしょうか。


女の子を飼う場合には、
もしも、子供を産ませる予定がないなら、
婦人病のリスクを軽減するために、最初の生理が来る前に
不妊手術をするべきと私は思っています。


最初の生理の来る時期ですが、犬種やその子によってまちまちです。
早ければ、生後7〜8か月に来る場合もあります。
早めに動物病院で相談してみてください。
十分に成長して麻酔手術に耐えられると先生が判断すれば、
早めに不妊手術をするべきと思います。


不妊手術後の肥満対策については、
現在では、それに対応したフードもありますし、
日ごろからカロリー過多にならないよう注意してあげてください。


次回は、男の子の去勢手術のメリットについて解説します。


パピー&ドラッグ 獣医師 山崎勝利