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◆パピー&ドラッグ 獣医さんのペットショップ   

 分 類 獣医師が管理する犬に特化したペットショップ
 住 所 〒130-0025 東京都墨田区千歳3−12−7
 電話番号 03-5669-4468 FAX番号 03-5669-4469
 主なサービス 子犬販売、ペット用品販売、ペットフード(各種特別療法食)、予防薬処方(フィラリア、混合ワクチンなど)
 その他サービス 人間のドラッグストアや薬局のような役割のペットショップを目指しています。病気の予防や飼育管理についてご相談を受け付けております。

 一言PR ・・・・・ 子犬を1匹ずつ狭いケージに入れず、広いケージで兄弟や友達と一緒に社会性を学ぶニューヨーク・スタイルのショップです。また、獣医師が厳選したブリーダーから子犬を入れ、健康な子犬販売を目指しております。
 コメント ・・・・・・  都営線の森下駅、A5出口から徒歩5分。清澄通り沿いにあります。

 
NO.13  2008/11/28  皮膚疾患について その7 [アレルギー]    

こんにちは!パピー&ドラッグの山崎です。
今日は、午後から雨の予報ですね。
夕方のお散歩が大変になりそうですね!


さて、今回からアレルギー性皮膚炎について解説したいと思います。
何回かに別けて説明していきますが、
今回は、アレルギーの基礎的な知識について解説します。


アレルギーって一体何が原因物質か知っていますか?
花粉だったり、ダニだったり、ホコリだったり、色々ありますが、
すべてタンパク質がアレルゲン(原因物質)なんですよ。
脂肪や炭水化物や糖質はアレルギーの原因物質にはなりません。
例えば、そばにアレルギーがある場合、そばのでんぷんではなく、
そば特有のタンパク質が原因になっているんですよ。


人でも犬でもアレルギーの原因物質が一つだけという場合は少ないです。
たった一つであれば、それを取り除けば、症状はなくなる訳ですが、
ほとんどの場合、複数あるいは多数の原因物質があるため、なかなか治り難い
ですし、治療も困難な場合が多いです。


では、アレルギーの症状がどこに出るかですが、
犬の場合、皮膚に70%、消化管に30%と言われています。
皮膚であれば皮膚炎、消化管であれば軟便〜下痢になります。


アレルギーになる原因ですが、人と同様にはっきりしていないのが現実です。
ただ、犬は人と違って元々は肉食獣です。(今は雑食性ですが・・・)
人とは必要な栄養素も異なっていますので、
できる限り、人が食べているものは与えないのが原則です。
一説ですが、「子犬期(犬だと1歳位まで)に色々なものを与えないことが、
アレルギーになり難い体をつくる。」と報告されている例もあります。
私たちがご飯を食べていると、欲しそうにことらを見つめているわんちゃん!
くれぐれもその可愛さからツイツイ・・・てなことのないようにしてくださいね。


次回から、アレルギー性の皮膚炎について解説します。


パピー&ドラッグ 獣医師 山崎勝利